集まって住むことは楽しいナ---住宅でまちをつくる

  

1987(昭和62)年12月20日発行

著:延藤 安弘

鹿島出版会

249頁 B6版 1,800円
「住まい」は、人間の生活の器であり、人間が人間らしく生き、安らぎ、幸せを確保する大切な場所です。住宅でまちをつくることによって「集まって住むことが楽しい」住まいと環境が実現できると考えています。

目次

ただの「集合」と、楽しさのある「集住」―まえがきにかえて

1.集住文化の気風を高める―共に生きるライフスタイルをさぐる
(住文化のエートスを高める絵本「ハートのあるハード」としての集住環境へ)
集合住宅とペット飼育
集住のわずらわしさと楽しさ
マンション管理とコミュニティ形成
住宅管理の先駆者オクタビア・ヒル内外の集合住宅の流れ

2.集まって住むことは楽しいナ―コーポラティブ住宅づくりの実践
(人間的規模の共同性による住宅改革運動)
人と人が木魂しあうような住まい
パルスのある集住体―「都住創」1975―1985
生命のはりのある集住体
(集住体の詩化へのこころみ)