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カナダのコープ住宅発展の歴史と現状から学ぶ ー10万戸を達成した市民力と制度の現地取材を通じてー
趣旨 カナダのコープ住宅の歴史は比較的新しく約40年前にスタートしている。カナダは人種のモザイクと呼ばれるように、多種の人々が交じり合って暮らしており、低所得層も多い。公営住宅のコミュニティの悪化や、質の悪い借家に対する対策として取り上げられたのがコープ方式で、1973年に制度がつくられ、公的な支援が始まった。市民が十自主的に集まり、自主性・参加性が強いことは日本のコープ住宅に似ている。しかし、カナダの住宅建設組合は法人格を持ち、融資を受けて住宅を建設し不動産を所有する。入居者は組合員として全体の所有者、運営者であるが、各自の住戸については所有権ではなく居住権を持っている。これは、所有と賃借の間の中間的な権利と考えることができる。住宅組合は15%以上の低所得者を含むことが義務付けられている。低所得者の居住費は応能でよく、他の中高所得者がその低所得者の不足分をおぎなう仕組みになっている。 1979年に当協議会はカナダのコープ住宅の視察を行ったが、多種の人々が仲良く楽しく暮らしているのに感銘を受けた。その後、政策的にもいろいろな変化があったようであるが、今日までに10万戸のコープ住宅が建てられたそうである。昨年秋に千葉大の小林教授が現地を訪れ、コープ住宅、コハウジングの撮影、ヒヤリング、調査等をされたので、今回のフォーラムでは映像も含めて報告をお願いした。また、後半は、米国のコープ住宅制度に詳しい放送大学講師(住宅金融公庫調査役)の竹井隆人氏と小林氏で両国のコープ住宅制度の違いや現状の評価、日本における制度の可能性などについて対談をします。是非ご参加ください。
フォーラム参加お申し込み方法 下記にFAXまたはe-mailで、お名前、住所、電話番号、FAX番号、年齢、職業を明示してお申し込み下さい。 こちらのチラシから内容・参加申込書をプリントできます。 FAX03-3490-1429 e-mail coopkyo@t02.itscom.net 特定非営利活動法人
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